ナイアガラとビーチ


我々の世代でシティポップといえばあのアーティスト、この楽曲とかの話になるのはもちろんですが、レコードの時代のアルバム選びはまずはジャケットですので、そこに描かれているイラストの存在も大きいです。何といっても鉄の双璧は永井博さんと鈴木英人さんでしょう。永井博さんといえば大瀧詠一さん、鈴木英人さんといえば山下達郎さんのジャッケットを手がけていました。当時彼らの絵は音楽のアルバム以外でも引っ張りだこで、一般の装飾品や食品のラベル、中学の英語の教科書の表紙にもなっていました。モチーフはアメリカ西海岸やハワイだと思いますが、楽曲を聞きながら絵を見て行ったことのない世界に浸っていました。写真は当医院の診療室に掲示してある永井博さんの絵と、仙台市の百貨店で開催された鈴木英人さんの絵画展の絵です。最近昭和がエモいと見直され、シティポップもメディアにしょっちゅう取り上げられているようです。
ある研究報告によると、若かった頃の音楽を聴いたり、その時と同じような環境に戻るとより若々しさを保てると言うらしいです。だといいですね。でもたまに聞くからいいのであって、新しい楽曲もたくさん聴いたほうがいいのでしょうか。やっぱり時代の波に乗るべき・・・「Ride on time」ですかね。


