影を慕いて




14日の午後の診療後、瀬峰八幡神社の「どんと祭」に行って(写真)、正月のお飾りを燃やし御神火にあたってきました。「どんと」の意味はどんどん燃えろというのが起源だそうですが(写真)、コロナ禍前と比べこの日の燃やすたき火の大きさがかなり小さくなっていました(写真)。それでも紙袋に入れたお飾りはあっという間に燃え盛り、その火の粉を手でかき集めるようにして無病息災、家内安全、病院安全を願ってきました。それにしても瀬峰八幡神社への道なりは外灯が無く皆さん懐中電灯を片手に集まってきます。たどり着いた境内でゆらゆらと燃える炎は神秘的でじーっと見入ってしまいました。御神火にあたった後拝殿で拝もうと、さてお賽銭を投入しようとしたら、キャッシュレスに慣れてしまって小銭を持ってきおらず千円札1枚しか持ち合わせていませんでした。賽銭というくらいですから一般的には硬貨なんでしょうが、もうしょうがないですし、賽銭の額がゼロだから祈願したことが叶わないなんてことでは悔しいので、その千円札を投入して拝みました。その分例年よりたくさんのお願いをするなんてやっぱりせこいですね。振り向いたら末社もありましたが、もう賽銭はないのでその前はそそくさと通り過ぎてしまいました。すみませーん。
帰りは真っ暗闇に向かって階段を下りましたが、小さい外灯で自分の影が映り(写真)なんとも幻想的な世界でした。今年一年相も変らぬ一年になりますように。


